号外:恫喝会長・労働組合法違反のTCSグループ、国立群馬大学で採用説明会・人材獲得狙う

国立群馬大学によると、TCSグループの構成企業である「TCSビジネスソリューションズ」(中央区日本橋本町・親会社と同一地に所在)が、2018年10月15日、学内で採用説明会・選考会を開催した。インターネット上に公開されたチラシによって判明した。

チラシによれば、TCSビジネスソリューションズは

企業の働き方改革をシステムで解決する!
将来コンサルタントを目指す、経済・経営に強い方
AI、IoT、RPA等の最新技術に携わりたい方
自ら会社を成長させたいチャレンジスピリットのある方!

を求めているという。労働条件については、年間休日122日、月平均残15時間、以上の記載はない。

しかし、TCSグループでは、傘下の2部上場セコニックにおける組合潰しによって中央労働委員会から救済命令(TCSグループによる労働組合法違反に対する行政処分)を受け、命令書の中で、髙山允伯・前会長による恫喝発言が明るみに出るなど、手段を選ばない搾取の実態がわかっている。

また、各種の転職サイトによれば、TCSグループについて「残業しないと手取りが16万位、昇給も無いに等しいいので、5年目でもほぼ同じ。 私の在籍時は、リーマンショックの影響で仕事がなく、ずっと16万程度の時期が続き生活ができなかった」エヌ・ティ・ティ・システム開発株式会社)など、元従業員を名乗る人物の声が上がっており、到底、新卒者にとって好ましい就職先とはいえない。

国立大学が、このような企業集団に学内施設(群馬大学キャリアサポート室)を提供し、採用活動の機会を提供しては、学生に対して、TCSグループが学校公認の安全な就職先であるかのような印象を与え、ブラック企業による新たな被害を生む結果を招きかねない。

同社は、マイナビ国際派EXPO(於東京ビッグサイト)にも出展するなど、採用活動を強化しているようだ。

当報道局では、近日中に、本件に関し国立群馬大学に質問状を送付する予定である。

<添付:公開されたチラシ>

10.15tcs<引用元:群馬大学

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