『グループホームあさひ』運営の旭日産業株式会社(高橋宏之社長)の評判!ボーナスいきなり半額問題の経緯に注目集まる

労働組合「名古屋ふれあいユニオン」の公式ブログによれば、名古屋市中区に本社を置く「旭日産業株式会社(高橋宏之社長)」との間で、団体交渉が開始されました。

旭日産業株式会社とは?

内装仕上工事や断熱工事などを専門に請け負う会社
オフィスビルや商業施設、学校、また官庁施設などの内装仕上工事や断熱工事を専門に行っている。また、建築用材の販売やリフォーム業にも取り組む。そのほか、グループホームを中心とした介護事業も展開する。

(BASE CONNECTより引用)

旭日産業は、名古屋市で内装工事などを請け負う会社のようです。2018年には48名の従業員を抱え、売上高は30億円以上(!)。設立は1969年なので、今年(2018年)で49年目を迎えた老舗になりますね。
また、子会社を通じて、介護の『グループホームあさひ』を運営するなど、新規事業にも積極的なようです!

団体交渉のきっかけは……上司による恣意的なボーナス半減カット!?

そんな旭日産業に、なぜ名古屋ふれあいユニオンが団体交渉を申し入れたのでしょう。
ユニオンの主張によれば、こんな問題が起こっているようです。

今回の団体交渉は、Iさんへの夏季賞与が適正評価に基づいているのかどうかが中心議題となりました。
 組合からは、会社は適正評価義務を果たしておらず、平均的評価による支給額との差額を支払うように求めました……組合としては、今回の低評価は、この間の一連の経過……とても納得できるものではないこと、適正に評価しているというのであれば、それを示す資料を示して丁寧に説明することを再度要求しました。しかし会社は……とにかく適正評価をしていると繰り返すばかりです。

名古屋ふれあいユニオン公式ブログより引用

なるほど……要するに、ボーナスの評価が恣意的、ということでしょうか。また、会社がユニオンを批判したことで、不当労働行為(労働組合に対する不当な介入)の疑惑も浮上したようです。
もっとも、旭日産業によれば

「(組合員が)昨年より取引先や外注先に対し、会社(旭日産業)をブラック企業と位置づけ誹謗中傷し続けております。一部では風評被害による当研究所の信用が失墜している例もあります」

名古屋ふれあいユニオン公式ブログより引用

 

とのことであり、労使のすれ違いが伺えます。

月給20万円でも査定次第でボーナス半減〜9割カット!?

組合の主張で特に目を引くのは、

Iさんは不慣れな業務に配属されながら、日々頑張って業務に取り組んでいます。
Iさんは本当に賞与を半減されなければならないような働きしかしていないのでしょうか? 

評価がなかなか難しい内勤者の賞与が、評価のみによって支給額が5万円から50万円と、大幅な差がつくような制度で良いのでしょうか? 
適正な評価が担保されているのでしょうか。

との部分です。

賞与が年2回だとすれば、評価ひとつで年収が100万円程度も変わってくるということになります。
だとすれば、十分な透明性のある評価制度である必要があることは勿論ですが、それにしても、少しコワいかもしれませんね……
筆者もブラック企業で働いたことがありますが、上司の胸先三寸で年収100万円減の恐れがあるとしたら、もう何でも言うことを聞くしかないような気がします。

  • 職種 介護職・ヘルパー
  • 給与月給:205,000円~323,500円
  • 基本給:173,000円~248,500円

求人サイトによれば、旭日産業『グループホームあさひ』の介護職は月給20万5000円から。約100万円もの賞与格差は、大問題そのものですね。

「ぶられぽ.com」としても、本件の早期解決を祈るばかりです。

旭日産業のその後

忠勤10年、今年、ひとりだけボーナス半減……『グループホームあさひ』運営の旭日産業で